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失った歯の歯茎に人工の歯根を埋め、顎の骨に固定して、人工の歯をかぶせる方法がインプラントです。 従来の入れ歯とは違い、着脱の面倒もなく、自分自身の歯で食事をしていた時と同じように噛むことができます。 失った歯が1本だけの場合や、数本失った場合、歯が全くない場合など、様々なケースでの治療が可能です。
当院では治療を行う前に、X線多層断層撮影、CTスキャンなどの機器を用いて検査をおこないます。あらかじめ顎の解剖学的構造を細部にわたって把握し、顎の骨にインプラントを植立するだけの量と厚みがあるかを調べます。
虫歯の治療、歯石の除去などを行います。しかし、歯周病の場合はまず、歯周病の治療をおこないます。そのまま放っておくと歯周病の進行により骨の吸収が始まり、そのままではインプラントを挿入うできなくなります。
最初の手術は、顎に直接インプラントを埋め込むというものです。精密診断によって決まったゲストの特徴に適したサイズ種類の純チタン製のインプラントがゲストの顎の骨に植立されます。
個人差はありますが、下顎で2~3ヶ月程度、上顎で4~6ヶ月程度の養生期間をおくのが一般的です。この期間を経過すると、少なくともインプラント表面の60%以上が骨と結合しますので、噛み合せの圧力に耐えることができるというわけです。
インプラントが骨と結合したと判断された後には、先ほど述べたとおり、植立されたインプラントの頭を露出させる手術を行います。血管の新生・骨の再生が起こり続けているこの時期、インプラントの頭は歯肉の下に隠れていることが多いので、それを表面に出します。
歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラトに取り付けます。
メンテナンスについて
インプラントは天然歯と同様ですので、特に取り外しの清掃などは必要としません。 ただし、インプラント歯周炎を防ぐためにも、口内を清潔に保ち、念入りにブラッシングを行なう必要があります。 インプラント治療を行なっていない人でも、歯間ブラシやデンタルフロスの使用、正しいブラッシングが必要なように、きちんとしたケアを行ないましょう。 特にインプラントの場合は歯周ポケットがやや大きくなりますので、念入りで正しいブラッシングにより口内を清潔に保つ必要があります。
| インプラントのメリット | インプラントのデメリット |
|---|---|
| ○入れ歯のように違和感がない | ○手術が必要である |
| ○自分の歯と同じようによく噛める | ○時間がかかる |
| ○発音がしっかり出来て、話しやすい | ○全ての人に治療可能ではない |
| ○失った歯の隣接歯を削らなくてよい | ○自費治療である |
| ○耐久性がある | ○メンテナンスが必要である |
| ○リスクを伴う | |
| インプラント埋入料 | 30万円(保証期間 10年) |
|---|---|
| インプラント義歯 | ゴールド冠 10万円 |
| ポーセレン冠 15万円 | |
| オールセラミック冠 20万円 | |
| 総インプラント費用 | 上顎330~600万円 |
| 下顎280~560万円 | |
| (システムや義歯の材質、埋入本数などにより異なります) |
当院ではLiCCA心斎橋インプラントセンターと連携してインプラントの治療に取り組んでいます。
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